「ロムアンドって、若い子のブランドじゃないの?」「40代が使うと、がんばってる感が出て浮かない?」。韓国コスメが気になりつつ、こう思って手が止まる大人の女性は少なくありません。
結論から言うと、ロムアンド(rom&nd)は40代でもちゃんと似合います。むしろ大人の肌になじむ、くすみを含んだ色が得意なブランドです。
実際、定番の「ザ ジューシーラスティングティント」は、シリーズ累計2,000万本を突破した名作です(正規代理店の発表)。@cosmeでも長くクチコミを集めていて、愛用者は20代だけでなく、30〜40代にも厚い層があります。
大事なのは「どのブランドか」ではなく「どの色を選ぶか」。この記事では、40代の唇に映える人気色をライン別・色番で名指しし、若作りに見せない塗り方までまとめます。
なぜ40代になると、リップの色選びが変わるのか
若い頃に似合っていた色が、40代になって「なんだか浮く」「顔から色だけ浮いて見える」と感じることがあります。これは好みが変わったからではなく、肌と唇の条件が少しずつ変わるためです。
一般的に、年齢とともに次のような変化が起きやすいと言われます。
- 肌の黄ぐすみ…肌が少し黄み・くすみを帯び、澄んだ明るい色が浮いて見えやすくなる
- 血色感の低下…頬や唇の自然な赤みが出にくくなり、薄い色だと顔色がぼんやりしがち
- 唇そのもののくすみ…唇の色みが落ち着き、ビビッドな色がのると色だけ強調されやすい
つまり40代は、鮮やかで澄んだ色ほど「色だけが前に出て浮く」一方、少しくすみや深みを含んだ色は、肌の変化を味方にしてなじみます。下の図が、その分かれ目のイメージです。
40代の肌で「浮きやすい色」と「映えやすい色」
※色はイメージです(実物と異なります)
色だけ前に出て浮きやすい
肌になじんで映えやすい
ポイントは「くすみ・深みが少し入っているか」。左の色も、塗り方でトーンを落とせば使えます(塗り方は後述)。
「加齢でピンクが似合わなくなった」と感じる背景も同じで、色を諦めるより方向を少しずらすのが解決策です。くわしくはピンクが似合わなくなった大人の色選びもあわせてどうぞ。
40代に映えるロムアンドの人気色【ライン・色番で名指し】
ロムアンドは質感の違うティントが揃っているのが強みです。まず全体像を早見表で。気になるラインをタップすると、下の詳しい解説に飛びます。いずれも定価¥1,320(税込)です。
| ライン | 質感 | 40代におすすめの色 | 定価 |
|---|---|---|---|
| ザ ジューシーラスティングティント | ぷるんとしたツヤ | 05 ジュジュブ 14 アーモンドローズ | ¥1,320 |
| ゼロベルベットティント | さらっとマット | 06 ディープソウル 14 ピーカンタルト | ¥1,320 |
| グラスティングウォーターティント | みずみずしい水光 | 08 ローズストリーム系のくすみローズ | ¥1,320 |
ぷるんとツヤなら:ザ ジューシーラスティングティント
ロムアンドの代名詞。うるおったようなツヤと、じゅわっとにじむ発色が特徴で、唇がふっくら見える仕上がりです。乾燥で縦じわが気になりやすい大人の唇には、このツヤ系が使いやすく感じられます。
40代に選びやすいのは、くすみや深みを含んだこのあたりです。
- 05 ジュジュブ/14 アーモンドローズ…まろやかなくすみレッド・くすみローズブラウン。イエベ・ブルベどちらも寄せやすい安全色で、迷ったらここから
- ブルベ寄り…15 ベアフィグ(くすみモーヴ)/16 プラムコーク(深みプラムレッド)/03 ベアグレープ(青みピンクベージュ)
- イエベ寄り…12 アップルブラウン/17 ダークココナッツ/13 イートドトリ(黄み寄りブラウンレッド)
ロムアンドを代表する定番として、@cosmeでも長く支持を集めているラインです。正直な短所を挙げると、ツヤが出るぶん色持ちはマット系にやや劣り、食事のあとは輪郭が取れやすい点です。塗り直し前提で付き合うのがおすすめです。
きちんとマットなら:ゼロベルベットティント
ふわっと軽いマットで、色をのせても厚ぼったくならないのが人気のライン。マットは色が肌の一部のように締まって見えるので、きちんと感が出て、オフィスや保護者会などかしこまった場面に向きます。
- 06 ディープソウル…黄みと青みのバランスがよいレッドで、肌トーンを選びにくい人気の万能色。1本目にちょうどいい
- 14 ピーカンタルト…落ち着いたロージーブラウン。控えめで大人っぽく仕上げたいときに
- 大人の遊び…16 バーニーヌード(くすみラベンダーピンク・甘すぎない)/18 ペタルタッセル(青みピンク・オフィス向き)/23 ヴィンテージトープ(くすみブラウンベージュ)
LIPSや@cosmeでも「大人でも使いやすい」と支持が厚いラインです。短所は、しっかりマットなぶん乾燥を感じやすいこと。塗る前にリップクリームで整えておくと、縦じわが目立ちにくくなります。
みずみずしい水光なら:グラスティングウォーターティント
ガラスのように透けるツヤで、唇の色をほんのり底上げしてくれる水光タイプ。血色感が出にくくなった大人の唇に、軽く色と透明感をのせたいときに向きます。すっぴん風のこなれた印象になるので、休日メイクにも。
40代なら、08 ローズストリーム系のくすみローズや、シックなワインレッド寄りの深め色が浮きにくくおすすめです。透け感が強いぶん、はっきり色を主張したい日には物足りなく感じることもあるので、その日は上の2ラインと使い分けると失敗しません。
正直なところ:40代が避けたい色・寄りにくい色もある
「ロムアンドなら何でも似合う」ではありません。ここは正直に、大人だと扱いが難しい帯を挙げておきます(編集部の見立てと、クチコミの傾向をまとめたものです)。
- 蛍光・ネオンな青みピンク、澄んだビビッドピンク…色だけが前に出て浮いて見えやすい帯。使うなら後述の塗り方でトーンを落として
- クリアで明るいオレンジ・コーラル…黄ぐすみが気になる肌だと、かえって顔色が沈んで見えることがある
- パーソナルカラーは目安…実際は塗ってみないと分からない部分があるので、迷ったら肌トーンを選びにくい安全色(05 ジュジュブ/06 ディープソウル)から試すのが安心
若作りに見せない、大人の塗り方3つ
同じ色でも、塗り方でぐっと大人になじみます。「色が強いかな」と感じたら、次の3つを試してみてください。
- ひと塗り+ティッシュオフ…直塗りせず、一度トーンを落としてから重ねると発色が肌になじむ
- 輪郭はぼかす…きっちり縁取らず、指で軽くぼかして肌との境目をなくすと今っぽく、にじみも目立ちにくい
- 濃い色は中央だけ…深い色は唇の内側にのせて外へぼかすと、重くならずに血色が生きて見える
正規品を安全に買う(楽天のrom&nd公式店)
ロムアンドは人気ゆえに、フリマや一部モールで偽物・並行品が混じることがあります。色番まで確実に選ぶなら、楽天のrom&nd公式店・正規代理店で買うのが安心です。定価はいずれも¥1,320(税込)。極端に安い・高い出品は避けましょう。
偽物と本物の見分け方、公式店の選び方はロムアンド 偽物の見分け方|正規品を楽天公式店で安心して買うで詳しくまとめています。安く買いたいときほど、あわせて確認してみてください。
よくある質問
まとめ
- ロムアンドは40代でも浮かない。ポイントは「ブランド」より「色」。くすみ・深みのある色を選ぶ
- 迷ったら安全色から:ツヤ=05 ジュジュブ/14 アーモンドローズ、マット=06 ディープソウル
- 蛍光・ビビッドな青みピンクは浮きやすい。使うならティッシュオフ+輪郭ぼかしでトーンダウン
- 買うなら楽天のrom&nd公式店で。定価は¥1,320(税込)が目安
※本記事は編集部が公式サイト・@cosme・各メディアの公開情報を集めて整理したもので、特定の商品を使用した体験レビューではありません。色番・販売状況・定価(税込)は変わることがあります。変動する販売価格は各リンク先でご確認ください。最終更新:2026年7月。





