ロムアンド(rom&nd)の「ジューシーラスティングティント」は、@cosmeで7,000件を超える口コミがつき、@cosmeベストコスメでも複数年にわたり上位に選ばれてきた名作です。シリーズ累計は2,000万本を突破しています。
そのお気に入りだったメロウペアーやオッドグレープが、ある日を境に店頭でも通販でも見つからなくなり、「廃盤になったの?」と不安になった声が増えています。
実はこのティントは2024年秋に「ザ ジューシーラスティングティント」へ大きくリニューアルし、色番号ごと入れ替わりました。名前が変わっただけで今も買える色もあれば、新ラインに引き継がれず店頭から消えた色もあります。
この記事では、どの色が本当に無くなって、どの色が名前を変えて現行に残っているのかを切り分け、惜しまれる色ごとの「今買える近い色」と、偽物をつかまず正規品を買う方法まで見ていきます。
まず結論:廃盤/現行の早見表
よく検索される色を「今の状態」で分けると、こうなります。ティントの定価はいずれも¥1,320(税込)です。
| 惜しまれる色(旧番号) | 今の状態 | 今買える近い色(現行) |
|---|---|---|
| メロウペアー(旧37) | 新ラインに無し=実質終売 | ポメロスキン(現01)系 |
| オッドグレープ(旧39) | 新ラインに無し=実質終売 | ベアグレープ(現03)系 |
| ライチコーラル(旧09) | 新ラインに無し=実質終売 | 別シリーズの赤み系 |
| プラムコーク(旧17) | 名前はそのまま・番号が現16へ | プラムコーク(現16)=今も買える |
| グラスティングウォーターティント | 「廃盤?」の噂あり・実は現行 | 新色も追加・そのまま買える |
その色、本当に廃盤?3つの見分け方
「見つからない=廃盤」とは限りません。ロムアンドで色が見つからない理由は、大きく3つに分かれます。まずは自分の探している色がどれに当たるかを確かめると、無駄に高い転売品を買わずに済みます。
その色が見つからない理由は3つ
名前・番号が変わって現行に残っている
リニューアルで色番号ごと振り直されただけ。ふつうに買える。
例:プラムコーク 旧17→現16新ラインに引き継がれず終売
現行の新ラインナップに見当たらない。在庫限りで実質終売。
例:メロウペアー/オッドグレープ/ライチコーラル別シリーズで健在
「廃盤?」の噂が立つが、実は現行で新色も追加されている。
例:グラスティングウォーターティント1. 名前が変わっただけで、今も買える色
2024年秋のリニューアルで、色番号は全面的に振り直されました。だから「番号で探すと出てこない=廃盤」と勘違いしやすいのですが、色名で追うと現行に残っている色があります。
代表がプラムコーク。旧17番でしたが、現行の「ザ ジューシーラスティングティント」では16番プラムコークとして今も買えます。同じく、ポメロスキン・フィグフィグ・アップルブラウン・パパイヤジャム・ダークココナッツなどの定番も、番号を変えて現行に引き継がれています。
2. 新ラインに引き継がれず、消えた色
一方で、旧ジューシーラスティングティントは全39色ありましたが、現行の新ラインではカラー構成が見直され、引き継がれなかった色は新ラインナップに見当たりません。
検索が多いメロウペアー(旧37)・オッドグレープ(旧39)・ライチコーラル(旧09)は、@cosmeの旧商品ページはまだ残っているものの、現行の新ライン・公式店の一覧には見当たらず、実質的に終売と考えられます。見かけても在庫限りです。
- @cosmeの「販売中」表示は更新が遅れることがあり、そのまま鵜呑みにできません(旧製品ページが残っている状態)。
- フリマ・並行品は正規品か判断しづらく、価格も割高になりがちです。惜しくても在庫限りの旧色は無理に追わず、近い現行色に切り替えるのが現実的です。
3. 別シリーズで健在なのに「廃盤」と噂される色
グラスティングウォーターティントは「廃盤では?」と検索されがちですが、実際は現行で、3年ぶりの新色も追加されています。店頭で棚が小さくなったり、後発のデュイフルウォーターティントに押されて見かけにくくなっているだけのことが多いです。
惜しまれる色ごとの「今買える近い色」
ここからは編集部の見立てです。「激似」ではなく「色の方向が近い」という距離感で読んでください。ベージュ寄りのMLBB系は寄せやすい一方、発色の鮮やかさ・青みの効き方は差が出やすい、というのがクチコミを見た正直な傾向です。
廃盤色 → 今買える近い現行色
※色はイメージです(実物と異なります)
メロウペアーの代わり
メロウペアーは「明るくまろやかな黄みベージュ」。日常になじむ抜け感が人気でした。方向が近いのは、現行に残るポメロスキン(現01)系の黄みよりベージュです。
ただし発色は現行のほうが素直に出る印象で、メロウペアー特有の”黄み控えめでブルベも寄せられる”ニュアンスまでは寄りきりません。血色を足したいなら一段濃い黄みベージュを重ねると近づきます。
オッドグレープの代わり
オッドグレープは「淡くまろやかな青みのピンクベージュ」で、ブルベさんの大人MLBBとして惜しむ声が多い色です。現行で方向が近いのはベアグレープ(現03)系の青みニュアンス。
青みの効き方はベアグレープのほうがやや強めなので、オッドグレープの”淡さ”を求めるなら薄く塗って調整するのがおすすめです。青みピンク系はもともと差が出やすい帯なので、ここは正直、完全一致は望みにくい部分です。
ライチコーラルの代わり
ライチコーラルは「クリアでニュートラルなレッドピンク」。ぱきっと明るい発色が魅力でした。現行の新ラインには同じ鮮やかさの直後継が見当たらず、ここが一番の”寄りにくい色”です。
近い方向を求めるなら、同じロムアンドの別シリーズ、グラスティングウォーターティントやゼロベルベットティントのクリアな赤み系が候補です。ただしツヤ・マットの質感が変わるので、色というより「雰囲気を近づける」置き換えになります。
正直なところ:dupeの限界と、大人の色選び
- 「近い色」はあくまで方向が近いだけ。とくに鮮やかな発色・青みの効き方・ラメ感は差が出やすく、ベージュ寄りのMLBBほど寄せやすい、という前提で選ぶと後悔が少ないです。
- 旧色をフリマで高値で追うより、現行の近い色を1本試すほうが結果的に安く済むことが多いです。
- 大人がなじませるなら、鮮やかすぎる旧色より、少しくすみを含んだ現行のベージュ・プラム系のほうが浮きにくい傾向があります。
正規品を安全に買う(楽天のrom&nd公式店)
ロムアンドは人気ゆえに、フリマや一部モールで偽物・並行品が混じることがあります。近い現行色を買うなら、楽天のrom&nd公式店・正規代理店で買うのが確実です。ティントの定価はいずれも¥1,320(税込)。極端に安い・高い出品は避けましょう。
本家の「今買える近い色」は、この現行ティントから選べます。
偽物と本物の見分け方、公式店の選び方はロムアンド 偽物の見分け方|正規品を楽天公式店で安心して買うで詳しくまとめています。あわせて確認してみてください。
ほかのブランドの廃盤リップの代わりを探している方は、ルナソルの廃盤リップと今買える代わりも参考になります。
よくある質問
まとめ
- 2024年秋のリニューアルで色番号が振り直された。番号で出てこない=廃盤ではない。
- プラムコークなど定番は名前を変えて現行に継続。グラスティングウォーターティントも現行。
- メロウペアー・オッドグレープ・ライチコーラルは新ラインに引き継がれず実質終売。近い現行色に切り替えを。
- 買うなら楽天のrom&nd公式店で。定価は¥1,320(税込)が目安。
※本記事は編集部が公式サイト・@cosme・PR TIMESなどの公開情報を集めて整理したもので、特定の商品を使用した体験レビューではありません。色番号・販売状況・定価(税込)は変わることがあります。変動する販売価格は各リンク先でご確認ください。最終更新:2026年7月。





